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ワクワクした少年の気持ちで楽しみたい!アドベンチャー・冒険洋画のおすすめ5選

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フクロウ先生
フクロウ先生
当記事では、洋画におけるアドベンチャー・冒険ジャンルの人気でおすすめの映画を紹介していくよ。

当サイトで紹介するアドベンチャー・冒険の洋画は、

・ワクワクしたい
・アドベンチャー・冒険映画に浸りたい
・少年のような気持ちで無邪気に楽しみたい

上記のような気持ちになれる『人気でオススメ』の映画をご紹介します。

紹介する映画を見終わった後には、

ワクワク、無邪気な気持ちで楽しめること間違いなしです。

映画の選定基準

①興行収入が高い映画
②動画配信サイトでも人気の映画
③人気俳優や女優が出演している

それでは、

選定基準に満たしたアドベンチャー・冒険映画の人気5作品を紹介しますので、是非チェックして下さい。

1.ジュラシック・パーク

公開年:1993年
制作:アメリカ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
主演:サム・ニール、ローラ・ダーン、リチャード・アッテンボロー

アルパカ君
アルパカ君
映画『ジュラシック・パーク』は、人間の手で現代に蘇った恐竜たちが暮らす夢のテーマパークに私たちを招待するSF映画です。

『ジュラシック・パーク』のあらすじと見どころ

ジョン・ハモンドは琥珀に閉じ込められていた古代の蚊から恐竜の血を取り出してクローン恐竜を作り出し、生きた恐竜がのし歩く夢のテーマパークを無人島に作りました。

オープン前に古生物学者のアラン・グラント、エリー・サトラーや数学者のイアン・マルコムが招かれます。

本物の草食恐竜ブラキオサウルスが巨大な姿を見せてのし歩くのに驚きます。

しかし、彼らやハモンドの二人の孫が電気自動車による園内ツアー中に出ますが、電気設備の破壊により凶暴なティラノサウルスが檻を破って逃げ出します。

ハモンドの部下が食われ、マルカムは負傷します。

生き残った人々はティラノサウルスに加え、小さいがすばしこく凶暴なヴェロキラプトルから逃れながら、島からの脱出を目指します。

『ジュラシック・パーク』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

もちろん、派手に特殊効果を使った映画が好きな人皆にお勧めです。

恐竜大好きな方も見なければいけません。この映画が公開された時に本物としか思えない恐竜に皆驚いたと思います。

かつては恐竜と言えばストップモーションアニメーションによって動かしていたのですが、

この映画はCGの全面的な利用による恐竜の創造という点でも映画史的に重要であると思います。

もちろんスピルバーグの映画を見たことがある人は必見です。

ですが、人間が科学技術をどこまで行使してよいのかという問題を含んでおり、

文明と人間の運命を考えたい人も一度見るべきでしょう。そしてひょっとすると人間が嫌いになった時に楽しめる映画なのでは。

この映画では最後に人間は恐竜の前にお手上げ。

人間を救ってくれたのは、恐ろしい恐竜だったのですから。そのクライマックスに鳴り響くジョン・ウィリアムスの音楽が最高です。

2.パイレーツ・オブ・カリビアン

公開:2003年
制作:アメリカ
監督:ゴア・ヴァービンスキー
主演:ジョニー・デップ

ワンちゃん
ワンちゃん
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、コメディ要素もありますが、アクションもとても多く、見ていて感動することもできる作品です。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』のあらすじと見どころ

時は、18世紀。海は海賊たちによって支配されていました。

孤高の海賊 ジャック・スパロウが海軍や他の海賊たちと戦いながら、自分の欲しい宝を手に入れていく物語です。世界各地にあるディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」を基に作られた作品です。

このシリーズは、とても人気があり、現在までに、5作が製作されています。

コメディ要素があり、とても笑いながら見ることのできる作品となっていますが、アクションもかなり作りこまれており、見ていてハラハラするところもとても多いです。

この作品は、コメディ要素とアクションがうまく混ざり合った映画となっていますが、感動シーンもそれなりにあり、笑いと感動をどちらも体験できる映画になっています。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

この作品は、主人公のジャック・スパロウを始めとして、コメディ要素とアクションが強い作品となっています。

なので、そのどちらかの要素が好きな人は見ておいて損はないでしょう。

シリーズ累計で5作も作られたということは、やはり多くの人の心に残った作品だからだと思います。

しかし、ディズニー映画で初めて全米映画協会からR-13に指定されるくらいのグロテスクなシーンがあるので、そのようなものがあまり好きではない人にはあまりお勧めはしません。

この作品のおすすめな部分は、ジョニー・デップの演技です。

孤高の海賊と聞けば、少し恐怖に近い感情を抱きますが、

コメディ要素が強いこの作品の主人公のジャック・スパロウはとてもユーモアで笑わせてくれるキャラクターとなっています。

3.ロード・オブ・ザ・リング

公開:2001年
制作:ニュージーランド・アメリカ
監督:ピーター・ジャクソン
主演:”イライジャ・ウッド、ヴィゴ・モーテンセン

アルパカ君
アルパカ君
映画『ロード・オブ・ザ・リング』は、名作「指輪物語」の実写版三部作!壮大なスケールの冒険ファンタジー映画の大作です。

『ロード・オブ・ザ・リング』のあらすじと見どころ

ロード・オブ・ザ・リングはファンタジー小説の不朽の名作「指輪物語」を実写化した三部作に及ぶ壮大は冒険ファンタジー作品。

映画は昔、闇の王が作り出した指輪を葬るために旅に出る仲間達の物語です。

闇の王の力を宿した指輪が再びその王の手に渡れば、世界は闇に葬られてしまう。

それを防ぐ為に、さまざまな種族が仲間となり、旅をしていきます。

途中敵の手先の邪魔が入ったり、仲間を失ったり、闇の力に心が引っ張られながらも闘っていきます。

ファンタジー映画として、種族は人、エルフ、ホビットに魔法使いなど、さまざまなキャラクターが登場!

それぞれに魅力があり、一緒に観た方がいる場合、「誰が好き?」なんて会話も出ることもしばしば。

強大な敵に立ち向かっていく姿は勇気と感動を与えてくれます。

細部の素晴らしいCGにも注目しながらぜひ観ていただきたい作品です!

『ロード・オブ・ザ・リング』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

ロード・オブ・ザ・リングはファンタジー小説の不朽の名作「指輪物語」を実写化した、

三部作に及ぶ壮大は冒険ファンタジー作品。

映画は昔、闇の王が作り出した指輪を葬るために旅に出る仲間達の物語です。

この作品はゲームオブスローンズやナルニア国物語などの映画がお好きな方にはオススメの映画で、

ファンタジー映画ではありますが、ダークな心情を表現されていたり戦闘シーンもありの冒険・アクション・ファンタジーがお好きであり、かつ素晴らしいCGを見てみたい、という方にも必見です。

作品に登場する旅の仲間の心の成長、出会いや別れもありながら、強大な敵に向かっていく姿にきっと勇気をもらえるはずです。

ちょっと落ち込んでいる時に、グッと引き込まれるその内容に、どっぷり世界観につかってまずは落ち込んでいることを忘れ、

最後のころには「よし、がんばろう!」となれる、そんな映画です。

4.ロスト・ワールド

公開:1997年
制作:アメリカ合衆国
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:ジェフ・ゴールドブラム

ワンちゃん
ワンちゃん
映画『ロスト・ワールド』は、リアルな恐竜パニック作品で、後半のティラノサウルスが街中を走り回るシーンはぜひ見て欲しいです。

『ロスト・ワールド』のあらすじと見どころ

“前作の登場人物の一人、カオス理論学者のイアン・マルコムが今作の主人公です。

4年前の出来事から恐竜に恐れを抱きつつも、古生物学者で向こう見ずな性格の恋人を連れ戻すために、嫌々ながらも再び恐竜世界に足を踏み入れるところから物語は始まります。

今回は反抗期真っただ中のイアンの娘もこっそりついてきて、恋人と娘とそしてもちろん恐竜にも振り回される展開に前回同様目が離せません。

中盤の見どころは、恋人サラが負傷したティラノサウルスの子供をトレーラーに連れ帰り治療を始めたところからのシーン。

押さえ付けられ、泣き続けるティラノサウルスの子供の様子に、その後の展開が視聴者にも容易に想像ができ、期待感が高まります。

そこに恐竜をつかってお金儲けを企むハンターたちとの攻防も加わり、始終ハラハラドキドキの連続で飽きさせることがありません。

後半は手違いからティラノサウルスが街中に放たれ、都心をパニックが襲います。恐竜が街中を走り回るシーンは圧巻です。

そのティラノサウルスをどうやってもとの島に送り返すのか、さすがスピルバーグ監督、最後の最後まで楽しめるエンターテイメント作品です。

『ロスト・ワールド』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

ハラハラドキドキのアドベンチャー作品が好きな方にはぜひおススメです。

恐竜復活という、今は無理でも近い未来に実現可能かもしれないパラレルワールドを描いているので、妙に現実感のある、身近な恐怖を体験することができます。

同じスピルバーグ監督作品のインディ・ジョーンズシリーズや、ジョーズなどの作品が好きな方には楽しんでいただけます。

アドベンチャー物は普段特に見ないという方でも、古代生物の恐竜をテーマにしていますので、その世界観を体験するつもりで見ていただけます。

特に注目してほしいのは、リアルな恐竜の描写です。

実際にそこに存在しているかのようなリアルな息遣い、肌の質感、近づいてくる地響きや足音など、体感するように感じられます。

日常に疲れた時、刺激が欲しい時、マンネリになった日々のほんの少しのスパイスに、恐竜の世界を楽しんでみてください。

5.ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

公開:2017年
制作:アメリカ
監督:ジェイク・カスダン
主演:ドウェイン・ジョンソン

アルパカ君
アルパカ君
映画『ジュマンジ』は、ロールプレイングゲームのような要素が織り込まれており、命知らずの冒険が楽しい映画です。

『ジュマンジ』のあらすじと見どころ

4人の高校生が罰の掃除をしているときに、偶然にジュマンジが入っているゲームを見つけてスイッチを入れてしまいます。

4人はそれぞれ選んだキャラクターになり、その能力を身に着けて、ゲームをクリアするべく行動を開始します。

ゲームをクリアするための宝石を見つけ、また、途中で一緒になった20年間ゲームに閉じ込められているアレックスとともに、その宝石をジャガーの石像に戻すべく進みます。

この映画では、命が3つあることがポイントであり、複数の命が残っているキャラクターは思い切った命知らずの行動が取れるとことが面白い点ですね。

最後に石像に宝石を戻すと、ゲームは終了になり、4人は元の世界に戻れますが、近所にアレックスが戻っており、その点が元の世界と異なります。

『ジュマンジ』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

この映画は、アクション系のファンタジーが好きな人にオススメです。

それぞれのキャラクターが独特で面白く、女の子が中年のおじさんになってしまう所には少しびっくりですが、ファンタジー的な要素もあります。

そして、オススメシーンは命知らずのアクション場面で、ヘリコプターから降ろされて猛獣に襲われるシーンはゾッとしますが、

新しい命で蘇ったときはホッとしました。また、石像に宝石を戻すときにも命を一つ削ったりしていますが、ハラハラするシーンは満載でしたね。

最後にこの映画を見るのはどういう気分がいいかと言うと、

気分転換をしたいとき、ただひたすらに笑い、楽しみ、スリルを味わいたいときこそにピッタリで、ストレス解消にもオススメです。

おすすめアドベンチャー・冒険のまとめ

フクロウ先生
フクロウ先生
アドベンチャー・冒険ジャンルの人気映画はいかがでしたか。

アドベンチャー・冒険映画の厳選したおすすめ5作品をご紹介しました。

・ジュラシック・パーク
・パイレーツ・オブ・カリビアン
・ロード・オブ・ザ・リング
・ロスト・ワールド
・ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

上記の作品は、映画公開当時から動画配信サイトでも継続的な人気を誇る作品ばかりなので、何度観ても楽しめます。

この記事を通して、あなたの好きな映画で毎日が楽しく過ごせることができれば幸いです。