おすすめドラマ

ハラハラ、ドキドキ!手に汗握るおすすめの刑事ドラマ5選を紹介♪

※当サイトは、独自制作による記事コンテンツ&プロモーションを提供しております。
フクロウ先生
フクロウ先生
当記事では、刑事ドラマの人気でおすすめのドラマを紹介していくよ。

当サイトで紹介する刑事ドラマは、

・次の展開が気になって、次々見たくなる
・刑事ドラマが大好き
・思わず、息をするのを忘れて熱中してしまう

上記のような気持ちになれる『人気でオススメ』のドラマをご紹介します。

紹介するドラマを見終わった後には、

ハラハラ、心臓バクバクするような気持ちで楽しめること間違いなしです。

ドラマの選定基準

①視聴率が高いドラマ
②動画配信サイトでも人気のドラマ
③人気俳優や女優が出演している

それでは、

選定基準に満たした刑事ドラマの人気5作品を紹介しますので、是非チェックして下さい。

1.古畑任三郎

放送年:1994年
放送局:フジテレビ
脚本:三谷幸喜
主演:田村正和

アルパカ君
アルパカ君
ドラマ『古畑任三郎』は、三谷幸喜作品の代表作の筆頭に挙げられる作品で、笑いあり感動あり納得ありの刑事推理ドラマです。

ドラマのあらすじと見どころ

ほとんどが、一話完結の推理ドラマです。そのどの話も定番といった解決方法はなく、ファンでも好きな話と好みでない話が分かれます。

しかし、古畑は刑事として犯人を徹底的に論破していきます。

裁く権利は自分にはないことを心得ていて、情状酌量もある犯人に対しても決して捜査の手は緩めない姿は、尊敬する警視正相手でも変わることがありませんでした。

その警視正に「お前に拳銃は必要ない」と言われたのは、古畑にとって誇りになっていることと思います。

色々な話がありますが、私が最も気に入っているのは、安西先生の話です。

自殺を図ろうとする安西先生に対して古畑は「たとえ、明日死ぬとしてもやり直しちゃいけないなんて誰が決めたんですか。」と問います。

そのシーンは、いつ観ても感動します。見直すたびに、あっそうだったのかと後になって気づくこともあり、飽きずに何回も観られます。

こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

この作品は、相棒が好きな人には是非観てほしいです。

西村雅彦さんは三谷幸喜作品には、欠かせない人物ですが、そのどの役もあまり機転の利く人物ではありません。

すべての話を観てみると、今泉は知らず知らずに、古畑の推理の窮地を何度も救っています。

古畑が「あれはあれでいい」と言わせる今泉は、やはりナイスキャラです。また、犯人役の共演者の豪華さも魅力の一つです。

イチロー・SMAP・津川雅彦・笑福亭鶴瓶・菅原文太・明石家さんま・緒形拳などすごい顔ぶれが並んでいます。

「嘘のうまい人間は、肝心なことだけ嘘をつく」や「嘘の538(ごさんぱち)」など色々参考になることもあります。

暇なときに借りてきて、何度も見直して観るとそのたびに印象が変わって面白いと思います。

2.相棒

放送日:2000年6月
放送局:テレビ朝日
脚本:輿水泰弘
主演:水谷豊

ワンちゃん
ワンちゃん
ドラマ『相棒』は、とても多くのシリーズが作られており、劇場版にもなっている、日本を代表する刑事ドラマの一つです。

ドラマのあらすじと見どころ

キャリアの刑事でありながら、その変人ぶりで、周りにあまり理解してもらえず、

警視庁内の窓際にある部署である「特命係」に所属にしている刑事、杉下右京と、

その右京の下についた刑事(相棒)の二人で推理などを行い、犯人を逮捕するなどの活躍を描いている刑事ドラマ。

基本的な構造は、2人で1つのバディですが、長きにわたる放送の中で、右京のバディは何度か関わっています。

結末が次の回に持ち越されるようなことはほとんどなく、1話完結型のストーリーとなっており、途中から視聴を始めた人でも十分に楽しめる形になっています。

基本的なドラマの軸としては、難事件を捜査し、謎や被疑者のアリバイを崩し、

犯人を逮捕するというミステリーの形を描いていますが、警察内部の摩擦や、社会の問題、財政会の陰謀など複雑なところも濃く作られています。

こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

この相棒は、日本で一番有名な刑事が主人公のドラマの一つといっても過言ではありません。

シリーズは、つい最近までseason18が放送されており、劇場版は合計で6作も放送されています。

特にこのドラマは、ミステリーを視聴者と一緒に暴いていくところを軸としているので、ミステリー関連の作品が好きな人は間違いなく見ておいた方が良いドラマだと思います。

この作品のおすすめは、主人公たちとともに推理を楽しめるところです。

かなり最後の方にならないと犯人が分からないようになっているので、一緒に犯人を推理したり、

被疑者の鉄壁のアリバイを崩していけるところがこのドラマの何よりもおすすめなところです。

この作品は、再放送が何度もされるほどの人気ぶりなので、いつ見ても楽しめるストーリーになっています。

3.踊る大捜査線

放送日:1997年1月
放送局:フジテレビ
脚本:君塚良一
主演:織田裕二

アルパカ君
アルパカ君
ドラマ『踊る大捜査線』は、それまでの警察ドラマの様式美をぶち壊して新たなジャンル、そのレジェンドを確立した壮大なシリーズの最初の連ドラです。

ドラマのあらすじと見どころ

「都知事と同じ”青島”です!」という自己紹介に時代を感じますが、織田裕二さんが演じていた青島刑事は会社員経験を経て中途採用された、エリートではない警察官でした。

やっと希望が通り、湾岸警察署に配属になったものの、自分が思っていた”刑事”の姿とはあまりにも違う本物たちの様子に戸惑っていた彼。

しかし、大ベテランの和久さん(いかりや長介)、美人だけ毒舌で辛辣なすみれさん(深津絵里)、キャリアのお坊ちゃま・真下警部補(ユースケ・サンタマリア)ら、周囲は濃いキャラばかり。

最強の苦手は、監理官として湾岸署に時折現れる室井警視(柳葉敏郎)でしたが、

警察組織の倫理と、本当の正義との間で翻弄される青島は次第にその仕事の大切さに目覚め、

他の刑事にはできないやり方で事件解決に奔走することになっていくのです。その行動力と、勇気、そしてパワーには大いに励まされます。

ここから先、2012年までの長いシリーズ、レジェンドの始まりです。

こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

コミカルでポップなドラマや映画が好きな人にはピッタリです。

警察ドラマ好きな人には、逆にリアルな意外性が受けるはずです。

サスペンスとは少し異なるかもしれませんが、その謎解きや、事件解決に至るプロセスの積み重ねは秀逸で、物語の密度が濃いので初見でも楽しめますし、

結末を承知の上で、それぞれのシーンがとても味が濃いので、何度見ても笑えるし、泣けるし、楽しめるという稀有な作品です。

細かい作り込み、作品独自の設定が沢山あるので、トリビア的な楽しみ方もできます。

20年以上前のドラマで、携帯電話やパソコンなどのインフラは古いものの、そうした部分が全く気にならない勢いがあります。

家族そろってソファで楽しむもよし、一人でお酒を飲みながら見るもよし、BGVとして流し見するのもよし。

どんなシチュエーションでも楽しめますよ。

4.BOSS

放送年:2009年4月
放送局:フジテレビ
脚本:林宏司
主演:天海祐希

ワンちゃん
ワンちゃん
ドラマ『BOSS』は、スタイリッシュでかっこいい刑事ドラマで、コミカルなシーンとシリアスな展開が両方楽しめておすすめです。

ドラマのあらすじと見どころ

警視庁は、検挙率低下への対策などを世間にアピールするための部署「特別犯罪対策室」を新設します。

この特別犯罪対策室の室長に任命されたのが、この物語の主人公、アメリカ研修帰りのワケあり女性キャリア警察官の大澤絵里子です。

大澤のもとに集められた部下たちは、各部署から厄介払いされた個性的すぎる面々です。

このクセの強いメンバーが難事件に挑み、活躍する様子を描いたストーリーです。

見どころのひとつは、対策室で時折繰り広げられる、クスっと笑えるやりとりです。

メンバーの個性が強すぎるため唯一無二の空気感になっており、観ているととてもワクワクします。

また、次々と起こる事件が本格的で、骨太な刑事ドラマとしても見ごたえがあります。

こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

刑事ドラマが好きな人に、ぜひおすすめです。

回を追うごとに深まってゆくチームワークや、数々の難事件の解決など、刑事ドラマが好きな人がワクワクする要素が詰め込まれた作品です。

また、この作品はとてもスタイリッシュな演出が特徴です。会話や登場人物たちの衣装や持ち物、立ち振る舞いなど、とてもオシャレでかっこいいので、

事件の解決以外の部分もとても楽しめます。ぜひ、そういった細かいところにも注目してみてください。

そしてなんといっても、主演の天海祐希さんのかっこいい魅力が炸裂しています。

天海さんのファンはもちろん、かっこいい女性にあこがれるひとにもぜひ観てほしいと思います。

Superflyのノリノリな曲で幕を開けるので、最初から爽快な気分になれます。

スカッとしたい気分の時に、おすすめです。

5.99.9 -刑事専門弁護士-

放送日:2016年4月
放送局:TBS
脚本:宇田学
主演:松本潤

アルパカ君
アルパカ君
ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』は、日本の刑事事件による有罪率は99.9%。残りの0.1%に隠されている真実を追求する弁護士のドラマです。

ドラマのあらすじと見どころ

毎回、事件発生から、ひっくり返らないと思われる容疑を松潤演じる弁護士深山が、最初から先入観なしに調べていき、0.1%の真実にたどり着いていきます。

シリアスな社会派ドラマというより、リーガルエンターテイメントと言えるドラマです。犯罪を扱うドラマでも重くなり過ぎず、楽しく見れる作品。

1話完結です。主演の松本潤が変わり者の弁護士を演じ、

脇を固める弁護士事務所の同僚弁護士・香川照之の佐田弁護士や榮倉奈々など、キャラクターもおもしろく、ストーリー以外も楽しめる要素がたくさんあります。

シーズン1は、検事対弁護士の対立図式をメインにストーリーが作られています。

キャラクターだけでなく、いろんな場面で遊びがあり、気楽に見れますが満足度も高いおすすめのドラマです。

こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

おすすめするのは、刑事ドラマが好きな人、またコメディ好きな人、松本潤のファンの方たち、それぞれの好きな分野でも上位の好評価が得られると思います。

事件が起きてから、深山が空気を読まず、好きなように操作していき、完全に事件を再現してみて、実際に可能なのか?不可能なのか?ひとつづつ確かめていくところがおもしろいです。

仲間の力を借りながらやっていくんですが、こんなことまでやる?くらいな操作方法なので、そして思い込みに隠れた真実を見つけた時が、すっきりするんです。

犯罪を扱ったドラマなのに、見終わった後も重い気持ちにならず、気楽に楽しめるドラマだと思うので、

時間がある時にすっと見れる作品で、落ち込んでいる時に見ても笑ってしまうシーンがたくさんあるので、そんな時でも見れます。

おすすめ刑事ドラマのまとめ

フクロウ先生
フクロウ先生
刑事ジャンルの人気ドラマはいかがでしたか。

刑事ドラマの厳選したおすすめ5作品をご紹介しました。

・古畑任三郎
・相棒
・踊る大捜査線
・BOSS
・99.9 -刑事専門弁護士-

上記の作品は、ドラマ放送当時から動画配信サイトでも継続的な人気を誇る作品ばかりなので、何度観ても楽しめます。

この記事を通して、あなたの好きなドラマで毎日が楽しく過ごせることができれば幸いです。