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見てない人は必見!洋画でおすすめのホラー・パニック映画5選を紹介

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フクロウ先生
フクロウ先生
当記事では、洋画におけるホラー・パニックの人気でおすすめの映画を紹介していくよ。

当サイトで紹介するホラー・パニックの洋画は、

・ハラハラしながら映画が観たい
・ホラー映画にどっぷり浸りたい
・冷や汗かくようなホラー・パニック映画を楽しみたい

上記のような気持ちになれる『人気でオススメ』の映画をご紹介します。

紹介する映画は、

ハラハラ、心臓バクバクすること間違いなしです。

映画の選定基準

①興行収入が高い映画
②動画配信サイトでも人気の映画
③人気俳優や女優が出演している

それでは、

選定基準に満たしたホラー・パニック映画の人気5作品を紹介しますので、是非チェックして下さい。

1.シックス・センス

1999年/アメリカ
監督:M・ナイト・シャマラン
主演:ブルース・ウィリス

アルパカ君
アルパカ君
映画『シックス・センス』は、意外なラストですが、まるでコロンブスの卵のように分かってしまえば簡単なオチであることが痛快な映画です。

『シックス・センス』のあらすじと見どころ

この映画にはラストにハッとするようなどんでん返しがあり、そこが一番の見どころです。

子供の精神科医であるマルコムは、その功績が認められ市民栄誉賞を受賞しました。

彼が自宅で妻と祝杯をあげていると、ヴィンセントという男が現れます。

実は彼は10年前は子供で、マルコムの患者だったのです。

マルコムに恨みを持っていたヴィンセントは、彼を銃で撃ち自分も自殺しました。

1年後、マルコムはヴィンセントを救えなかったという悔恨の念から、新しい患者コールの治療に専念します。

しかし夫婦間の関係は冷め切ったものになっており、マルコムは妻から全く相手にされません。

一方少年コールは、普通の人には見えない死者の姿が見えることをマルコムに暴露するのですが…。

『シックス・センス』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

M・ナイト・シャマラン監督の初期の作品である『シックス・センス』は、想定外な結末を期待する方におすすめです。

1度観れば必ず2度観たくなるぐらいしっかり伏線が張り巡らされていて、

それがきっちりと回収されるので、ミステリー作品が好きな方も楽しめるホラーと言えるでしょう。

更にホラー映画にしてはグロテスクな描写が少ないので、残酷なシーンが苦手な方も鑑賞可能ではないかと思います。

まったりした気分の時に鑑賞すると、その芽を疑うような展開に驚き、まるで憑き物が取れたような気分が味わえるかも知れません。

よって気分転換したい時や、何か変わった映画を観たい時の鑑賞をおすすめします。

1度目の鑑賞でトリックを見破りたい方は、カメラワークに注意して鑑賞すると良いでしょう。

2.ジョーズ

1975年映画/アメリカ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
主演:ロイシェーダー

ワンちゃん
ワンちゃん
映画『ジョーズ』は、ジヨーズの迫力と恐怖が圧巻であり、さすがスピルバーグの傑作で、ポスターも迫力があるオススメ映画です。

『ジョーズ』のあらすじと見どころ

夏のアミティーの海岸。 夜のキャンプファイヤーで、いそしむ男女。

若い女性が、男の子を誘おうとし、浜辺で、裸になり、海に泳ぎ出す。

男の子を誘おうと呼び掛けたが、なにやら不気味な雰囲気が。突然女の子が。海に引っ張られる。

何とか抵抗するも、グイグイ横で引っ張られ、恐怖の中で海に消えていく。

その事件をきっかけに、何件か海で行方不明になることが生じる。

海の男達は、勇猛果敢に海に出てサメを捕まえて安心するが、実はヒトくいざめではなかった。

安心仕切った海辺をジヨーズが再び襲い、人々はパニックに。

海は閉鎖となり、海上警かやと科学者と船乗りが海に乗り出す。

ジヨーズと対決するも、船も直接襲いバラバラになり、船乗りと食べられてしまう。

襲いかかるジヨーズの口元にボンベがあり、海上警察官がやけのやんぱちで、撃った弾がたまたま当たり、

ボンベごとジヨーズは爆発し、再びへいわが戻る。

『ジョーズ』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

古典的な恐怖映画が好きな人にはおすすめです。

ジヨーズが登場する際に、まず静寂の中から、独特のジヨーズ登場の音楽が、

鳴り響きどんどん音が大きくなり、海に吸い込まれると、また静寂に戻ります。

音楽が、なるので登場するという準備ができて安心です。

物語は、最初は正体がわからず、一人一人殺されて行きます。

そして、海岸に現れる正体が明らかになった後に、今度はジョーンズとの対決です。

船に乗り込む、3人はそれぞれ性格が違い面白いです。

勇敢だがボスのように威張り散らす船乗り、臆病で小心者の海上警察所長、緻密な科学者で織り成すドラマも面白いです。

ジョーズは本当に強くて、樽を何本も加えながらも船の下を潜ったり、ついには、船を直接破壊します。

最後に、臆病者のが生き残り意外でした。

3.クワイエット・プレイス

2018/アメリカ
監督:ジョン・クラシンスキー
主演:エミリー・ブラント

アルパカ君
アルパカ君
映画『クワイエット・プレイス』は、新感覚ホラーで、音を立てたら即死というところに目をつけた点が新しい。敵の正体が途中までよくわからないので展開が気になる映画です。

『クワイエット・プレイス』のあらすじと見どころ

わずかな音にでも反応して人間を襲う化物によって世界が滅亡の危機に瀕している状態。

そんななか音を立てずにひっそりと生き延びている家族たちが主人公です。

会話には手話を使い、工夫をしながら生活を送っていたが、家族たちに危機が訪れます。

母親のエヴリン(エミリー・ブラント)は妊娠しており出産を控えていた。

どう考えても音を立てずに出産するのは難しい。物語が進むにつれて化物の正体や姿が明らかになっていきます。

見どころはなんといっても音を立てたら即死という点です。

ものを落としたり、歩くだけで音がします。

日常生活を送るのが困難な状況で家族で工夫し、助け合いながら生活をしているところが素晴らしい!

自己犠牲と新しい生命の尊さを学ぶことができる作品です。

化物を撃退するところでは物語で出てくるあるものが伏線になっているのでストーリーも秀逸です。

『クワイエット・プレイス』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

呪怨などのホラー作品が好きな人におすすめします。

ジャパニーズホラーがハリウッドに進出し、ホラー界ではかつては恐ろしい敵に襲われるという作品が多かったが、

近年はスリリングな描写が中心になりつつあります。

その中でも音を立てたら即死というインパクトのあるキャッチフレーズから分かる通り、音を全く立てないように生活をしているので、

常にハラハラドキドキする展開になりますのでかなりスリリングです。

気分は観ていて気持ちの良いものではないですが、生命や家族の絆を題材にしているので観ているとホラーの部分も楽しいですが、

どんな危機的な状況でも次の世代にバトンタッチをしていくことの尊さを感じました。

化物との対決シーンもあるのでスカッとしたい気分のときにもおすすめです

4.ミスト

2008年(日本での公開年)/アメリカ
監督:フランク・ダラボン
主演:トーマス・ジェーン

ワンちゃん
ワンちゃん
映画『ミスト』は、最高に後味の悪いラストのどんでん返しがあることで有名ですが、そこに到るまでの物語もなかなかの映画です。

『ミスト』のあらすじと見どころ

舞台はとあるアメリカの田舎町。

大嵐の翌日人々は食料や日用品の買い出しの為、スーパーマーケットに密集します。

主人公デヴィッドもまだ小学校低学年程の息子ビリーを連れて、スーパーへと向かいました。

何気ない、いつもの風景…。しかし次第に店内では、原因の分からない地震など不気味なできごとが次々と起こります。

ふと人々が外を見ると、外は深い霧に包まれていて、遠くの見晴らしも良くありません。

霧の中には化け物がいる!そう察知した人々は、店内にとどまる決意をします。

マーケット内には心霊現象を信じない者や、妄信的な宗教家などさまざまな人が集まっており、

やがて人々の意見は対立しはじめました。そんな時、さらに店内を悲劇が襲い始めます。

『ミスト』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

ホラー映画ですが、群集心理の変化など人の恐さが描かれている作品でもあります。

よって奇妙な人間の行動が描かれた、パニック映画やディストピアSFなどが好きな方にもおすすめできるでしょう。

みどころは、やはり絶望的なラストシーンです。

目を疑うような信じられないどんでん返しが待っているので、「どんでん返しのある作品」が好きな方には特におすすめです。

また自然災害などの恐怖からパニックに陥った時、2次災害をいかに防ぐか?を考えさせられる作品でもあるので、

これらに何となく不安を感じた時に鑑賞するのも良いでしょう。

劇中のマーケット内の人々が恐怖のどん底に陥れられた時に取る行動が残酷極まりないもので、

化け物よりも人の恐さが実感できる作品かも知れません。

多数決で物事を決める危うさや、その場のマイノリティにとって不利な状況での群衆の動きなど見逃せない場面の連続です。

5.新感染 ファイナル・エクスプレス

2017年/韓国
監督:ヨン・サンホ
主演:コン・ユ

アルパカ君
アルパカ君
映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、ゾンビパンデミックと高速鉄道の車内での恐怖と人間模様、アクションシーンも素晴らしいし、人と人との繋がりを感じるオススメ映画です。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』のあらすじと見どころ

主人公ソグ(コン・ユ)は別居中の妻がいる釜山に幼い娘を送り届けることになります。

ソグはファンドマネージャーをしていていつも仕事ばかりで娘の相手をあまりしてやれていませんでした。

ソウル発釜山行きの高速列車の出発直前にゾンビウィルスに感染した不気味な女が乗り込んできます。

そして乗客が彼女に噛み付かれ、乗客たちが次々とゾンビに感染していきます。

すぐさま車内はパニック状態になります。

異変に気づいたサンファ(マ・ドンソク)とその妻ソンギョンらと共に車両の後方に避難するが、

ゾンビたちは凶暴で素早いので苦戦を強いられる展開に…

個人的な見どころはマ・ドンソクの超絶無双の強さです。

そして自己犠牲により妻とお腹の中の子供を守ろうとする姿勢には感動しました。

嫌なやつもちゃんと落とし前を受ける展開にもスカッとしました。

しかし、人間は窮地に追い込まれると自分本位のことをしてしまうので、自分の心には常にマ・ドンソクの役のような人でありたい!

『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

まず、ゾンビ映画が好きな人におすすめです。

車内でゾンビたちに追い込まれるのでハラハラドキドキします。気分が落ち込んでいるときでも、

家庭的でない父と子供・新婚夫婦・野球部員のカップル・年老いた姉妹などが極限状態での助け合いや、

自己犠牲によってものごとを解決しようとするので人と人との繋がりの大切さを感じることができます。

単純にスカッとしたいときにもアクションシーンが素晴らしいし、ゾンビが数珠つなぎになったり、

ときおりギャグシーンもあるので気分が晴れると思います。

ゾンビ映画によくある、差別を扱っていたり、人間同士のいざこざもふんだんにありますので、

いわゆる定番シーンと列車をどんどん移動していくときにある条件でゾンビが気付かないといったシーンも魅力です。

おすすめホラー・パニック映画のまとめ

フクロウ先生
フクロウ先生
ホラー・パニックジャンルの人気映画はいかがでしたか。

ホラー・パニック映画の厳選したおすすめ5作品をご紹介しました。

・シックス・センス
・ジョーズ
・クワイエット・プレイス
・ミスト
・新感染ファイナル・エクスプレス

上記の作品は、映画公開当時から動画配信サイトでも継続的な人気を誇る作品ばかりなので、何度観ても楽しめます。

この記事を通して、あなたの好きな映画で毎日が楽しく過ごせることができれば幸いです。