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何度観ても楽しい!邦画で絶対観ておきたい人気アニメ映画5選

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フクロウ先生
フクロウ先生
当記事では、邦画におけるアニメの人気でおすすめの映画を紹介していくよ。

当サイトで紹介するアニメ邦画は、

・楽しく、笑顔になりたい
・アニメ映画に浸りたい
・元気になるような明るい映画を見たい

上記のような気持ちになれる『人気でオススメ』の映画をご紹介します。

紹介する映画を見終わった後には、

ワクワク、ゾクゾクするような楽しいアニメ映画に浸れること間違いなしです。

映画の選定基準

①興行収入が高い映画
②動画配信サイトでも人気の映画
③人気俳優や女優が出演している

それでは、

選定基準に満たしたアニメ邦画の人気5作品を紹介しますので、是非チェックして下さい。

千と千尋の神隠し

公開:2001年7月
制作:日本
監督:宮崎駿
声優:柊瑠美

アルパカ君
アルパカ君
映画『千と千尋の神隠し』は、宮崎駿監督の中では一番いい作品、いろいろなことを考えさせられるしラストの感動シーンが印象的でおすすめです。

『千と千尋の神隠し』のあらすじと見どころ

スタジオジブリの中で一番好きな作品です。

引越し先に移動中、奇妙なトンネルから無人の街に吸い込まれるように迷い込む10歳の千尋とその両親。そこは人間のきては行けない場所でした。

両親はその街の食べ物を食べてしまったことにより豚にされ、千尋はハクという少年と出会い助けを受け湯婆婆のところへ。

そこで生きていくには油屋で働くしかないと言われて働くことになります。

10歳の千尋が働くことの大変さ、そこでの仲間りんとハクとの出会い。ハクの正体が見どころの一つです。

ハクが湯婆婆に利用されてることを知り、ハクを助けたいと決心する千尋の行動も見どころの一つです。

謎の黒いカオナシも登場し、セン、千尋のことを欲しがります。

そういった何かしら宮崎駿監督のメッセージも感じることができる作品です。ラストは再会、別れ感動できるシーンが沢山あります。

『千と千尋の神隠し』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

子供も大人も一緒に楽しめる映画が見たい方にオススメします。

千尋の親は少し千尋に対してぶっきらぼうな感じ、冷めた感じがあります。

千尋は最初はなんでもかなり臆病で挑戦しようとかそういった感じがありませんでしたが、

ハクが湯婆婆に利用されているということを知りハクを私が助けたいという気持ちがどこかで強く沸いてきます。

気持ちひとつで、人は変われるのだ、子供にも自分に自信を持ってなんでも挑戦して生きてほしい。

と思う方には是非子供に見せてみて欲しい作品でもあります。

自分か一本踏み出したことにより、ハクもそして両親との再会も果たすシーンが感動できるしとてもおすすめです。

長編映画はこの時期、少し家にいるのが長い時期にしかみれる機会がないと思うので、是非見て欲しいしおすすめです。

魔女の宅急便

公開:1989年
制作:日本
監督:宮崎駿
主演:キキ

ワンちゃん
ワンちゃん
映画『魔女の宅急便』は、魔女のキキの一生懸命さが可愛らしく、愛おしく、応援したくなる映画です。個性豊かなキャラクターが登場するので、オススメです。

『魔女の宅急便』のあらすじと見どころ

魔女のキキは13歳になったため、魔女の掟に従い、黒猫のジジと共にひとり立ちします。

キキが行きついたのは海の見える街でした。

街の人の冷たさに心が折れるキキですが、キキに興味を持ってくれるパン屋のおそのさんに出会います。

居候させてもらうことになったキキはそこで空を飛べる魔法を生かした宅急便の仕事を始めます。

仕事を通して色んな人と出会うキキですが、いきなり魔法が使えなくなってしまいます。

落ち込むキキですが、色んな人のはげましでどうにか元気を取り戻していきます。

そんな中、キキに興味を持ってくれていたトンボが飛行船の事故に巻き込まれてしまいます。

キキは急いで助けに向かいます。キキのもがき苦しみながらも一生懸命頑張る姿に元気をもらえる映画です。

『魔女の宅急便』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

ジブリ作品が好きな人には是非見てもらいたい作品です。

ただ魔女のキキの日常を描いているだけではなく、様々なメッセージもこめられているように感じます。

キキの初めての仕事のシーン、おばあさんの依頼を受けるシーン、森の中で絵描きの少女に出会うシーン、魔法が使えなくなってもがき苦しむシーン、どのシーンもキキがどう乗り越えていくのか、

どのような展開を迎えるのかわくわくドキドキしながら見ることができます。

落ち込んでいるときや元気のないときに見てほしい映画です。

一生懸命に頑張るキキに元気がもらえると思います。

また挿入歌やエンディング曲に松任谷由実さんの曲が使われていて、爽やかなどこか懐かしい気持ちになれます。

となりのトトロ

公開:1988年
制作:日本
監督:宮崎駿
声優:日高のり子、坂本千夏

アルパカ君
アルパカ君
映画『となりのトトロ』は、誰もが一度は耳にしたことがある!楽しい音楽とキャラクターが織りなす夢のファンタージ作品なので、オススメです。

『となりのトトロ』のあらすじと見どころ

小学生の姉妹のメイとサツキは、病気の母の治療のために、田舎暮らしをすることになる。

慣れない田舎暮らしと母の入院が伸びしてしまったことになり、気持ちに余裕がなくなってしまった2人はケンカをしてしまう。

怒ったメイが行方不明になってしまい、それを見つけようとするサツキ。

すると二人の前に、不思議な猫のキャラクターがでてきて・・・という心温まるハートフルファンタジーのアニメーション映画です。

田舎暮らしをしたことがない方でも、ふと懐かしくなるような古き良き時代の日本の風景や姉妹愛が描かれており、見ていると優しい気持ちになれる作品です。

また、劇中では「さんぽ」や「となりのトトロ」といった今も大人気の音楽がたくさん使用されていて、とても明るく楽しい映画です。

『となりのトトロ』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

なんと言っても、「となりのトトロ」は子どもに大人気の作品です。

劇中で使用されている音楽は今でも大人気で、小さい頃に見たことがある世代の方も懐かしく思える人気の映画ではないでしょうか。

つい口ずさみたくなるようなポップなメロディーは、映画の要所に使用されていて、夢のある内容になっています。

また、可愛いトトロや猫バスたちの夢のあるキャラクターは見る物を笑顔にしてくれるのもおすめです。

私が一番好きなシーンは、雨の日のバス停で、トトロたちが雨宿りをしているシーンです。

可愛らしいトトロたちは、とってもキュートで、思わず自分も童心に返ってしまうような世界観が特徴的です。

また、忘れかけていた夢や楽しい気持ちを思い出させてくれる作品です。

ハウルの動く城

公開:2004年
制作:日本
監督:宮崎駿
声優:木村拓哉

ワンちゃん
ワンちゃん
映画『ハウルの動く城』は、表面では紳士でイケメンな魔法使いがヒロインにだけ甘える姿にときめくのでおススメです。

『ハウルの動く城』のあらすじと見どころ

あるところに「美女の心臓を食べてしまう」と言われている魔法使いと、しがない帽子屋にお針子として働いているソフィーという少女がいました。

ソフィーは妹の働くお店に向かっていると、兵隊に絡まれてしまいます。

そんなところをハウルに助けられました。

しかし、ハウルも「荒地の魔女」の手下に追われているところだったのです。無事手下から逃げ切り、ハウルと別れて無事妹の店の店につきました。

その日の夜ハウルと一緒にいたことにより魔女からの老婆になる呪いを受けてしまいます。

お店にいることが出来なくなり家を出たソフィーは、荒地で謎のカカシの「カブ」を助けたお礼に彼が連れてきたハウルの動く城に住み込むことになります。

暖炉には火の悪魔である「カルシファー」がいました。

その悪魔はハウルとの契約で魔力により城を動かしていました。

そんな彼はソフィーに「契約の秘密を解いて自分とハウルを自由にしてほしい」と頼んでくるのです。

ハウルが帰ってくると、ソフィーは城の掃除婦になると伝えるとそのまま城に住みこみで働くことになるのでした。

それから真面目でしっかりしているソフィーとわがままな魔法使いハウルの魔法に溢れたお城の生活が始まります。

『ハウルの動く城』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

俗にいうケンカップルのような2人が信頼し合い、実は時空も超えた運命の恋人同士だとわかる瞬間がとってもすてきでおすすめです。

初対面のハウルがソフィーを助けるときにする発言を映画の最後まで覚えていて、思い出すととってもキュンってくること間違いなしです。

少女漫画がすきな方がイケメンとの恋にときめきたいときに是非見てほしい作品です。

天下のジブリ作品なので、もちろん作画もきれいでハウルの部屋にある魔術道具はとても書き込まれていてそのシーンをとめてしっかりと見ていたくなるほど細かい描写がすばらしいです。

魔法というとお城のお引越しシーンがとてもすきなのですが、ハウルの回りが変形し新しいお部屋になっていく姿は一見の価値ありです。

もののけ姫

公開:1997年
制作:日本
監督:宮崎駿
声優:松田洋治

アルパカ君
アルパカ君
映画『もののけ姫』は、圧倒的な作りこみと壮大なテーマが描かれる、日本を代表する宮崎駿監督の全盛期の作品でオススメです。

『もののけ姫』のあらすじと見どころ

その昔、人間と神々が共に暮らしていた頃のお話です。

アシタカの村が、「タタリ神」と呼ばれる凶悪な化け物に襲われます。

アシタカは退治しましたが、腕にタタリ神から呪いを受けてしまいます。

呪いを解くため、タタリ神が落とした鉄の塊を手掛かりに、アシタカは旅に出ました。

鉄の塊は、「タタラ場」という村で作っていました。

タタラ場では、村を発展させるために森を破壊していました。

そして森に住む神々と対立を深めていたのです。

見どころは壮大な物語に相応しい、重厚感のある背景です。

CGを一切使わずに、セル画を何枚も重ねています。

屋久島をモデルとした森の奥深さや神聖さに、感動する人も多いです。

構想に16年、制作には3年もの時間がかかったまさに大作です。

同じ宮崎駿監督作品の「風の谷のナウシカ」のアンサー作品とも言われています。

『もののけ姫』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

ジブリ作品、特に「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「千と千尋の神隠し」などが好きな方におすすめです。

もののけ姫は、悪者がいない作品だと言われています。

自然を破壊するエボシはじめとする「タタラ場」側には、「生きていくためにはこうするしかない」というやむを得ない事情があります。

一方で、住んでいた森を破壊される神々の怒りもごもっともです。

どちらの視点で見ていくかで、物語の印象はがらりと変わります。

自然と神、そして人間という、普通は持て余してしまうような大きなテーマが、およそ2時間に凝縮されています。

見た後は、しばらく自然の中での人間の在り方について考えさせられます。

じっくり話を噛み締めたい気分の時に見る映画です。

アニメ邦画のまとめ

フクロウ先生
フクロウ先生
アニメ邦画の人気映画はいかがでしたか。

アニメ映画の厳選したおすすめ5作品をご紹介しました。

・千と千尋の神隠し
・魔女の宅急便
・となりのトトロ
・ハウルの動く城
・もののけ姫

上記の作品は、映画公開当時から動画配信サイトでも継続的な人気を誇る作品ばかりなので、何度観ても楽しめます。

この記事を通して、あなたの好きな映画で毎日が楽しく過ごせることができれば幸いです。