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【邦画】恋愛映画好き集まれ!キュンキュンする恋愛・ラブコメ映画おすすめ5選

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フクロウ先生
フクロウ先生
当記事では、邦画における恋愛・ラブコメの人気でおすすめの映画を紹介していくよ。

当サイトで紹介する恋愛・ラブコメの邦画は、

・キュンキュンしたい
・恋愛映画に浸りたい
・甘酸っぱい感情になりたい

上記のような気持ちになれる『人気でオススメ』の映画をご紹介します。

紹介する映画を見終わった後には、

ドキドキ、キュンキュンする余韻に浸れること間違いなしです。

映画の選定基準

①興行収入が高い映画
②動画配信サイトでも人気の映画
③人気俳優や女優が出演している

それでは、

選定基準に満たした恋愛・ラブコメの人気5作品を紹介しますので、是非チェックして下さい。

1.娼年

公開:2018年
制作:日本
監督:三浦大輔
主演:松坂桃李

アルパカ君
アルパカ君
映画『娼年』は、松坂桃李くんの激しい性描写ばかりが話題になりましたが、本質はその先にある心の奥底に眠る大切な”何か”を感じられる映画です。

『娼年』のあらすじと見どころ

無気力な日々を送っていた大学生のリョウ(松坂桃李)は、ある日バイト先のバーに現れた美しい女性・御堂静香(真飛聖)に魅了されました。

彼女の誘いにのって部屋を訪れると、思いがけない申し出があったのです。

静香は会員制のデートクラブを経営しており、リョウに、そこで働かないか、と誘いをかけたのです。

戸惑いながらもその世界に飛び込んだリョウは、さまざまな女性に出会い、

次第にその心の奥底に眠っていた哀しみや喜びを知って変貌していったのです。

数々の美しい女性らとの逢瀬のシーンが話題になりましたが、生々しさを超えて剥き出しになっていくその姿や心情の吐露は少しずつリョウの心を変えていきました。

ただそこに佇んでいるだけのリョウの表情が次第に溶けていくように、そして花が開いていくように変わっていくプロセスは見ごたえがありました。

ファンならずとも魅了されていきます。

『娼年』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

松坂桃李さんが好きな人には、もれなくお勧めしたいですね。

他の映画にはない彼の剥き出しの感情をぶつけるシーンの迫力や、最後に見える穏やかな微笑みはとても素晴らしいです。

「激しいシーンは15分もあれば慣れて飽きてきます」と松坂さんがおっしゃる通りでした。

むしろ、客の女性それぞれに合わせて語ったり、微笑み合ったりしているシーンの表情や、次第に洗練されていくリョウの様子に注目して欲しいです。

誰かとみるのはきっと気恥ずかしいものがあると思われますので、時間をとって、じっくり一人で観ることをお勧めします。

疲れているとき、寂しい時、夜中に、一人で観て朝が来たら、きっと違う一日のスタートが切れるはずです。

2.ひるなかの流星

公開:2017年
制作:日本
監督:新城毅彦
主演:永野芽郁

ワンちゃん
ワンちゃん
映画『ひるなかの流星』は、教師と同い年の生徒の二人の男性とヒロインの三角関係を楽しめるのが、見どころです。

『ひるなかの流星』のあらすじと見どころ

与謝野すずめ(永野芽郁)が都会にやって来て、道に迷っていたところを助けてくれた獅子尾五月(三浦翔平)。

獅子尾は何と、新しく転校した学校の担任の先生だった。

すずめと同い年で、席が隣の馬村大輝(白濱亜嵐)は、女の子に免疫がなく、話すのが苦手だったが、すずめの初めての友達になってくれる。

すずめは獅子尾先生のことが好きになるが、教師と生徒という立場が邪魔をして、思い通りにいかない。

馬村はすずめのことが好きになり、獅子尾先生を好きでいるすずめが悩んでいるのを見ていられなくなってしまう。

果たして、すずめは先生と同級生の男子のどちらを最終的に好きになるのか、見どころです。

かっこいい先生役を三浦翔平さんが演じるので、あんなにかっこいい先生がいたら好きになってしまうだろうな、という感情を楽しむことができます。

馬村を演じる白濱亜嵐さんは、女性に免疫がないので、すずめに触れられると顔が真っ赤になるシーンがおもしろくて見どころでした。

『ひるなかの流星』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

恋愛青春映画になっているので、ヒロイン失格やL・DKなどが好きな方におすすめです。

ひるなかの流星は、先生と生徒の禁断の恋と、同級生同士の恋の両方を楽しめるのがおすすめポイントです。

ヒロインのすずめが、最後にどちらを選ぶのか、最後まで分からないストーリーになっています。

最初から誰と付き合うのか、分かっていないラブストーリーになっているので、どちらを選ぶのか、楽しみながら見ることができます。

胸キュンシーンも詰まっている映画なので、恋愛したい気分や、片思いの気分を思い出させてほしい気分の方に見てほしい作品です。

ひるなかの流星を見ると、すずめの一途な気持ちにうれしく思ったり、最終的に幸せな気持ちで終わるので、すごくすっきりします。

3.溺れるナイフ

公開:2016年
制作:日本
監督:山戸結希
主演:小松菜奈 菅田将暉

アルパカ君
アルパカ君
映画『溺れるナイフ』は、とにかく映像が美しいです。映画のどこを切り取っても、自然の美しさ、登場人物の雰囲気の美しさが魅力なので、オススメです。

『溺れるナイフ』のあらすじと見どころ

人気モデルの望月夏芽は15歳の夏に東京から遠く離れた浮雲町に越してきます。

そこで出会ったコウと呼ばれる少年と出会い夏芽はだんだんと惹かれていきます。

しかし、浮雲町での夏祭りの帰りに事件は起こってしまいます。

そこから動き出していくコウと夏芽の感情の交差がとても魅力です。

まだ、完全に大人にはなれていない二人の心の揺れが、加松菜奈と菅田将暉の演技によってよく表現されています。

二人の大人っぽい容姿からにじみ出るこどもっぽさが、よりこの映画の良い味を作り上げていると思います。

この映画を見終わったあとは、人によってさまざまであると思いますが、

なにかを失ってしまったようななんとも言えない気持ちになりました。

年齢によっても捉え方が違ってくるかと思います。

『溺れるナイフ』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

子どもと大人の境でもやもやとするあの時代の気持ちをもう一度味わいたいという人にはぜひ見てもらいたいです。

また、王道なキュンキュンする学生時代の映画ではなくて、ちょっと外れているけれど、

その登場人物の感情を考えたり、読み取ったりすることを楽しみたいなあという気持ちの時に観てください。

なんといっても主人公の二人が美しいです。常時映像美です。小松菜奈と菅田将暉の良さが存分にあふれています。

二人だけの独特な世界観が、この映画の原作の二人にぴったりで、なんとも感動したのが印象的でした。

この二人だけでなく、この映画はその人そのものの美しさで構成されています。

決して着飾るわけでなく、純粋な素材が活かされているところがポイントです。美しい映像を楽しんでほしいです。

4.カノジョは嘘を愛しすぎてる

公開:2013年
制作:日本
監督:小泉徳宏
主演:佐藤健

ワンちゃん
ワンちゃん
映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、音楽と恋愛の両方を楽しめるので、歌と共に胸キュンシーンもたくさん詰まっているのがおすすめです。

『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のあらすじと見どころ

小笠原秋(佐藤健 )と小枝理子(大原櫻子)は偶然出会い、秋が口ずさんでいた歌に一目惚れしてしまった理子。

二人は付き合うことになったが、音楽が大好きで、バンドも組んでいる理子に対して、

秋は歌う子は嫌いと言い放ったことで、理子は秋に音楽が大好きなことは隠してしまった。

しかし、秋は有名人気バンドCRUDE PLAYの元メンバーで、今でも作曲して提供している。

誰も秋を見たことがなく、表に立ったことがないため、理子も知らないのだ。

ある日、理子の歌声を聴いたプロデューサーが理子たちのバンドをデビューさせることに。

そして、秋の正体を理子は知ることになった二人の関係はどうなっていくのか見どころです。

大好きなバンドの作曲をしている秋だと知ったときの、理子の反応を楽しめるのがおもしろいポイントでした。

二人の恋が儚くて、切ない感情も味わえるのが見どころです。

『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生

音楽と恋愛ストーリーを楽しめるので、覆面系ノイズが好きな方におすすめです。

歌っているシーンも多いので、音楽好きにおすすめな作品です。

理子が歌を歌って、秋が演奏している二人だけの空間のシーンは、すごく楽しそうで、うらやましいと思ってしまうのがおすすめでした。

理子と秋の恋がどうなってしまうのか、楽しめるストーリーになっており、切ない気持ちになったり、おもしろい気持ちを楽しめたりするのがおすすめポイントです。

恋愛は難しいないう気分になっている方が見ると、好きな人を諦めない理子の姿に勇気づけられるのが魅力的です。

エンドロールの最後まで見てほしい作品になっているので、ラストシーンまで見逃せないストーリーを楽しめます。

5.四月は君の嘘

公開:2016年
制作:日本
監督:新城毅彦
主演:広瀬すず、山﨑賢人

アルパカ君
アルパカ君
映画『四月は君の嘘』は、音楽によって繋がれる高校生達の青春ラブストーリーです。ラストは涙なしには見られない映画なので、オススメです。

『四月は君の嘘』のあらすじと見どころ

子供の頃から厳しい母に指導され、全て正確に譜面通り演奏する天才ピアニスト、有馬公生。

神童と称され、数々のコンクールで賞を取っていた彼だったが、母が他界してしまった事によって、ピアノが弾けなくなっていました。

そして、彼が高校2年生となった4月のある日、幼馴染の澤部椿に頼まれ、同じく幼馴染の渡亮太の事を好きだと言う、宮園かをりと出会う事となります。

まるで子供のように自由奔放で、いつも笑顔の彼女は、ヴァイオリニスト。彼女の自分とは正反対の、自由な演奏に引き込まれていく公正。

そんな彼女に、公正は惹かれていくのですが、彼女が好きなのは、幼馴染の渡。

そんなある日、公正は、かをりに自分の伴奏をして欲しいと頼まれるのですが、今はもうピアノが弾けない公正は、彼女の申し出を断り続けるのですが…。

強引なかをりは、何とか公正にまた再びピアノを弾いて欲しいと奮闘し、また幼馴染である椿もそれを願っています。

彼は、また再び音楽の世界へと身を置き、ピアノを弾く事ができるのか。

そして、気になるのは四角関係の恋の行方。幼馴染として密かに公正を思い続ける椿にも、キュンときてしまいます。

けれど、やっぱり公正の、かをりへの思いも応援したいんです。しかし、この作品はただの青春ラブストリーでは、終わりません。

実は、かをりには秘密が隠されていて…。

最後の方の公正の演奏シーンは感動必死。涙なしでは見られないラストは必見です。

『四月は君の嘘』は、こんな人におすすめします

フクロウ先生
フクロウ先生
原作は人気漫画であるこの作品。複雑に絡みあう恋心に、ついつい引きこまれてしまいます。

こんな高校生活送りたかった、青春いいなー、と思わず思ってしまう演出もたくさんあるので、青春映画で、あの頃の気持ちを取り戻したい人におススメです。

また、バイオリン演奏、ピアノ演奏などの音楽もこの作品の見どころのひとつ。

やっぱり音楽っていいよな、と思えるようなシーンもたくさんあるので、クラシック音楽好きな人も、そうでない人も、きっと感動する作品となっています。

そして、何といってもクライマックスに向かっていくシーンでは、感動と涙は必至です。

泣きたい時に見る映画としては、とてもおススメです。

かをりのピュアな恋心、そして公正の真っすぐな思いに、涙が止まりません。

まとめ

フクロウ先生
フクロウ先生
恋愛・ラブコメの人気映画はいかがでしたか。

恋愛・ラブコメ映画の厳選したおすすめ5作品をご紹介しました。

・娼年
・ひるなかの流星
・溺れるナイフ
・カノジョは嘘を愛しすぎてる
・四月は君の嘘

上記の作品は、映画公開当時から動画配信サイトでも継続的な人気を誇る作品ばかりなので、何度観ても楽しめます。

この記事を通して、あなたの好きな映画で毎日が楽しく過ごせることができれば幸いです。